2016体制発表

2016年3月9日吉日。

ATEAM Buzz motorsport Racing Team.の今シーズンの体制が決定いたしましたので、発表させていただきます。

2016参戦カテゴリーは下記です。
□FIA-F4選手権
□全日本カート選手権西地域 FS125部門/JAF選手権FP-Jr部門
□Super-FJ(スポット)
上記のカテゴリーをメインに2016年全力で走ります。
(※詳細はリリースをご参照下さいませ)

2年目のFIA-F4選手権は、1年目の昨年の学びを生かし、より前へ…。
4年目の全日本カート選手権FS125部門はチャンピオン奪還を目指し挑戦します。

その他、サテライトチームとして、鈴鹿選手権Ⅹ30部門、そして今年から始まった、Buzz Drivers Program Kartのカデット部門、キッズ部門の子供たちを同じく育成していきます。

チームを支えていただいております、スポンサー様はじめ、各関係者の皆様、そして本当に多くの皆様のお陰で今年も走ることが出来ます。
心から感謝申し上げます。

子供たちのカート体験、スクールを底辺に、そこから育つ子供達、若者達を強化プログラムとしてFIA-F4、全日本カート選手権などに参戦致します。
弊社の取り組みが、2016年もまた、ほんの少しでも、日本のモータースポーツの発展に、自動車業界の発展に貢献できたら嬉しく思います。

2016年も引き続き、ATEAM Buzz motorsport Racing Teamを応援いただけたら幸いです。
本年もどうぞ、宜しくお願い申し上げます。

Buzz International株式会社
代表取締役 長谷川謙一

詳細は下記ページにて
http://buzzkids.net/2016/

Formula Team

ATEAM Buzz Racing FIA-F4 TEAM
ATEAM×Buzzのワークスチーム。
今後のモータースポーツ界、そして社会を担う若者の人間性の向上を軸とした、
弊社スクールからの延長線上の強化育成プログラムの一環として、レーシングチームを設立し、世界を目指す。


2015年より日本でスタートしたフォーミュラレースFIA-F4に参戦! これによりスクールから、カートチーム、FIA-F4と、若手育成プログラムの幅が広がり、より一層プロジェクトを強化していきます。




FIA-F4とは?
世界自動車連盟(FIA)が新たなエントリーフォーミュラカテゴリーとして提唱、2014年に先陣を切って始まったイタリアシリーズを皮切りに、各国で産声をあげ始めたFIA-F4シリーズ。次世代のモータースポーツを背負う若いドライバーたちが腕を競い合い、切磋琢磨するこのFIA-F4が、いよ いよこの日本でも2015年から産声を上げることとなった。
こうしてJAF地方選手権として創設されたFIA-F4選手権シリーズ。その初年度となる2015年は、そのすべてが国内屈指の人気レースシリーズである スーパーGTのサポートイベントとして、全国各地のサーキットを舞台に全7大会14戦(1大会2レース制)が開催されることとなった。
大観衆が見守る中、将来のトップドライバーを目指す若手による群雄割拠が展開されるということから、「モータースポーツの甲子園」とも言える新たなカテゴリーの誕生だ。

※http://fiaf4.jp/ より抜粋

Works Team

全日本選手権を中心にATEAM Buzzが展開するドライバーズプログラム。
ATEAM×Buzzのワークスチーム。

JuniorAcadmy、スカウティング等から優秀選手を抜擢し、国内カートレースの全日本選手権をメインに参戦し、
実践を通じて、結果を重視し、近い将来フォーミュラレースに参戦するため、心・技・体の準備を行う。

2013年より、益々ドライバーを中心とした『個』にフォーカスし、国内外問わず、どのカテゴリーでも通用する選手を育成します。
それぞれの持つドライビングスタイルを尊重し引き上げ、それと共に、メンタリティ、フィジカル両面を鍛えるプログラム。
今後のモータースポーツ界、そして社会を担う若者の人間性の向上を軸とした、弊社スクールからの延長線上の強化育成プログラムの一環として、レーシングチームを設立し、世界を目指す。

Satellite Junior Team

全日本FP-Jr / 全日本FP-Jr Cadet / 各地方レース etc…. 

ATEAM Buzz Academy生としての位置づけとして、
全日本選手権を中心に、ジュニア、カデット等に参戦。
スクール生を中心に、全日本や、各地方のカートレースに参戦し、ワークスチームである、
ATEAM Buzz Racing Teamへの加入を目指すジュニアサテライトチーム。
実戦を通じて、結果よりも内容重視のレースの勉強を行う。

・レースの取り組み方の強化
・フィジカル、メンタルの強化
・マシンの構造、理論の勉強
・コミュニケーション能力の強化
・英語の習得